少し前の動画で、ロウ付けしてみたというのをうpしたんだけど、
気になるコメントがありまして、、、
「これってハンダ付けだよね」
う~ん。そうなの?
一日で調べてこうゆうやり方をろう付けというものと思っていました。
わたし、まったくの素人です。。
ハンダ付けといえば、電子基板のハンダ付けしか思い浮かびません。
何が違うんだよ?
調べてみると・・・
・ロウ付けとハンダ付けを総合してろう接とよばれる。
・使用する溶加材(溶かして材料をくっつけるためのロウおよびハンダ)の液相線温度が450℃で区分され、450℃以上をロウ付け、それ未満をハンダ付けと定義されている。
・ちなみの上の写真の電子部品のハンダ付けは250℃ほど。
要するにハンダ付けもロウ付けもやることは同じで温度が違うだけなんじゃ・・・?
前回の動画では、銅管が真っ赤になるほど熱してるから450℃は越えてると思うし、
溶かす材料がおかしかったのかなぁ?
でも売り場では銅管の横においてあったからいいと思うんだけどなぁ。
これじゃダメなん?
数々の動画を見て同じようにやったのに・・・。
なにをもってハンダ付けと判断したのか教えてほしいものです。
おわりノシ