今回は動画うpが先行しましたので、コメントも交えながら書いていきます。
動画はこちら。
築40年以上、給湯器設置から10年以上の我が家。。。
お風呂の給湯器から伸びるパイプに穴が空いてしまい、水漏れしてしまいました。
実はこれ2回目、前回は業者に頼んだのですが、作業風景を見てるとなんだか自分でもできそうな気がしました。
のちに調べてみると「ロウ付け」という方法でパイプをつなぎあわせているようです。
今回は自分で挑戦です。動画や関連サイトをたくさんみて情報収集します。
動画検索 「銅管 ろう付け」
これらを見て用意したのは、銅パイプと銅製継ぎ手、フラックスにハンダ(と、書いてしまったがロウですね)、熱するためのバーナーです。パイプの直径は15.88mmらしいです。
ロウが3500円と一番高い!こんなに多くなくてもよかったんだけど、これしか置いてなかったんだよね。
あとパイプカッターがあったらよかったんだけど、予算の関係でカットw
とりあえず穴の空いているところを見てみます。パックリ割れてますw
凍結によるものらしいですね。
まず中に入っている水を抜きます。これ業者がやってたの忘れてました。
元栓は止めてあるので、お風呂と台所の蛇口を開放して水をしばらく出しておきます。
余分なところをカットしてます。バリをとって、できるだけ中に切りカスがないようにします。
ま、このへんは適当です。
次に、パイプの長さを測ってカットして継ぎ手と組み合わせます。
そして一度分解して、フラックスを塗ります。
動画に指摘がありましたが、90度に曲がってるところを空中にセットする前にロウ付けすればよかったですね。
バーナーも当てやすいですからね。
そして再組み立てしてロウ付け開始。動画と同じように熱してロウを流し込みます。
最初水が残っていたためにロウが流れ込まない。。
水抜いてなんとか全箇所施工します。
なんとか終了。動画には無いですが、終わった後、布で拭いてます。フラックスがついてるとまずいみたい。
最後に保護カバーつけてすべて終了です。
初めての作業だったので、ほんとにうまくいってるのがわかりません。
本業ぽい人たちから見たらなにやってんだオメーって感じのできだと思います。実際、指摘コメントも多いですからね。
ホントひと冬もつかどうかw
失敗点&反省点
・まず水を抜いておく。これ重要w
・練習をしておくことw 部品がギリギリだったので何もできませんでした。。。
・コメントであったけど、フラックスは水で流れてしまうのかな。水を除去したときには再度フラックスを塗らなきゃだめっぽい。
・カベを焦がしてしまったw 一応濡れタオルを書けておいたのですが、タオルのないところが焦げました。耐熱シートなどで保護しておかないと。
・作業終わったらフラックスを拭いて取り除いておくこと。これは注意点ですね。
気になる点
ちょっとダメと言われてしまうかもしれない部分。水道やガスを扱うのって資格が必要です。そりゃ危険だからね。
調べたけどよくわかんないんだよ。灯油ボイラーなら資格いらないとか、水道は給湯器までだからいけるかもしれないとか。
間違った解釈だったら削除です。