自宅のガスコンロ、2001年購入のボロボロのものです。
新調しようと思い、リサイクルショップを回りました。
とあるリサイクルショップ(名前はいわないほうがいいかもしれない)で
ずらりと中古のガスコンロがならんでいたのですが、
いいなと感じた商品をふとみるとなにやら
「レンタル品」と書いてありました。
店員に聞いてみると、「これはレンタル品なんですよ」と。。
なんのことかさっぱりわからなかったのですが、調べてみると・・・
どうやら平成21年(2009年)の規制で下の”PSTGマーク”か“PSLPGマーク”が
ないものは販売できないものらしいんですよ。
安全センサーがすべてのクチについてないとダメみたい。
うちのは2口ともついてなかったですが・・・(2001年ですから)
その商品は2008年。マークがついてませんでした。
さらに古いしかも廉価版の商品にはついていたのに・・・
ここでレンタルの意味がわかりました。販売はできないからレンタルと・・・
法の網の目を縫ってというか、苦しい抜け道というかwレンタルとは考えたものですw
安全基準を満たしていれば安全かといったらそんなことはないわけで、
天ぷら火災とか防止はできますが、メンテナンスや点検を怠ったりすれば火災の原因にもなるわけで。
やすかったのでこれでもよかったのですが、
結局その商品より新しいのがよく見えて適合品の新しいのを買っちゃいましたけどねw
リサイクルショップはこうゆう規制を知らないといけないんだなと。ひとつ勉強になりました。